訳あって平田晃久さん設計の「Shining Clouds」からの参加となってしまいましたが、街中とは思えない自然豊かな土地に、屋根と屋根の隙間からの自然光が降り注ぎ、内部は構造躯体が挿入され、外壁のポリカとの間の空間の閉じ方や開き方がとても印象的でした。2日目も大角設計室の設計「大山の家」からの参加になってしまいました。大山の別荘地にあり、木漏れ日のように建物外周全てスリットから光が入り、建具を開くと、廊下や屋内の半外部空間と内部が外部のように変わる事が印象的でした。

お施主さまが住まわれている中で見学させて頂いけた事にとても感謝しています。
忌部の離れも、お施主さまの許可並びに清掃などもしてくださり、2年経ちますが、絵を飾ったりなど、うまく建物を使ってくださりとても嬉しく思いました。とてもいい機会でした。ありがとうございました。